エゲツナク、ブットビタイ

無難に生きてきた。もっと自由に生きていいと知った。ぶっとんでみたい。ぶっとぶまでのリアルな軌跡。

意識してみると人間関係がよりよくなるかもしれないこと

自分自身の抱えるテーマがあってそれをどう意識しているのか、ということを発信することが、誰かの役に立つかもしれないと思うのです。

今回はコミュニケーション。

あくまで僕にとってのテーマなので、同じことが当てはまる方に対して、それが悪いとか変えたほうがいいとかいうことでは全くありません。染み付いた癖になっていることと反対をやったり、気づけるようになることでどちらも選べるようになる。幅を広げるためです。

ゆっくり喋る

基本早口なんです。

ペラペラペラと頭の中に浮かんだことをほぼそのまま出そうとするし、ちゃんと説明しないと伝わらないと思ってしまうから。変な優しさです。

早口で喋る人って、頭の中をフル回転させてると思います。そんだけの思考がないと出てこないでしょうし、頭の回転が早くてたくさんある思考を出そうとするから、早口になるんじゃないかなって思います。

「これだけいろいろ考えた末のことなんだよ」って、プロセスも含めてちゃんと伝えたいと思うんですね。

そうなると相手にたくさんの情報を与えることになり、相手は聞くだけでお腹いっぱい。聞く人によっては言いたいことも伝わらなくなったりしますね。

でも、仕事で相手(社内の人やお客様)に説明するときは、ゆっくりとエネルギーを込めて喋ることができます。ちゃんと伝えたい、内容を理解していただきたい、と思うからですね。

ゆっくりエネルギーを込めて伝えようとすると、言葉は少なくなり、腹からの声になり、より端的に話すことになります。

普段の自分では「ゆっくり端的に話す」をできていないことが多いので、「あ、今話すペース早くなってる」と気付きながら、人と会っています。目安にしているのは相手より少し遅いくらいのスピードですね。

どっちもできるようになると、使い分けができるようになるので表現の幅が広がりますね。

やってきたことを語らない

自分の価値をわかってもらおうとするからです。

男の「勝負の世界」かもしれませんが、「すごいと思われたい」「認められたい」という気持ちがあります。これって、自慢げに聞こえてしまうんです。そのせいで気づかぬうちに損をしていることもあるようです。そりゃこんな自慢げなやつ、いやですよね。

やったことをやったこと以上に話してしまう。この説明によく使う例えですが「水入れといたから。入れといたから飲んでね。ね、入れといたよ。だから飲んで。」という意味で、やったこと以上に話してしまうのです。

そっと入れて置いときゃいいんです。どうしても気づかれなければ、「置いとくから。よかったら飲んでね。」だけでいいんです。

「認めてー。こんなことやったよ。僕すごいでしょ?だから相手にしてー。」というアピールなんですよ。だから、やってきたことは全く語らない、という対極をあえてやろうと思って意識しています。

どうしても会話の流れで聞かれたら話しますよ。ありのままの自分でいいんです。そんなことしなくても、十分素晴らしいし、価値はある、と自分で認めるのが先です。

そうなるとやって来たことを語る必要はなくなるかなと。 

話を最後まで聞いてから話す

つい口を挟みたくなっちゃうんです。よかれと思って言うことが、相手の発言のテンポ、流れを乱しちゃうんです。

「あれ?俺まだ言いたいこと言ってないんだけどな」「今まだ言ってる途中なのにな」というふうに感じさせていると思います。

ちょっと無理やり例を挙げますと

 

相手「この前コメダ珈琲で友達とお茶しててさー。結構いろんな話ししてたのね。」

自分「コメダ居心地よくて長居しちゃうんだよね。名古屋発祥で全国に広まってて今どこにでもあるからすごいよね。」

相手「そうなんだねー、コメダってそんないっぱいあるんだ。でね、友達と話をしていて、こんな話があったのね。」

 

おわかりいただけますでしょうか?

この会話は流れ的に「コメダでお茶」が言いたいことではなく、友達との話の内容がメインなんです。それを自分が知ってることで、しかも「その情報今いらんでしょ」っていうことまで話してる。だまって「うんうん」って聞いときゃいいんですよ。 

他にも、言いたい意見とかアドバイスのようなものを途中で伝えようとしてしまうんですね。まず相手の話を最後まで聞いて、その上で伝えたいと思っていることを伝える、のが大事なんです。

硬式ボールでキャッチボールしてるのに、テニスボールが返ってきたり、バスケボール投げてきたり、まだ投げるモーション中なのに、先にボールを投げたりしたら、そりゃキャッチボールの流れが変な感じになりますよね。

要するに喋りすぎなので、言いたいことはぐっとこらえて、まず全部聞いてから。

結構たくさんあるものです

意識していることは案外多いので分けますね。

次回は「ただ居る」「出過ぎない」「意図に気づく」です。

あなたが「わたしもわたしもー」とか当てはまることがあったときに、それに対してお役に立てたらうれしいです。